そもそもベビーセンサーは必要?と思う方は多いと思います。
値段が高価なので、できれば買いたくない・・・と思ってしまいますよね。
そこで、実際にベビーセンスホームを使った方々の「良い口コミ」「悪い口コミ」を集めてみました。
ぜひ参考にしてみて下さい。
ベビーセンスホームの良い口コミ
センサーを使っているから大丈夫という安心感があるから、心配せずにゆったり眠れます。誤作動は今の所ありません。
産院で使っていて、SIDS予防のため買いました。高価なので買うのを迷いましたが、買ってよかったです。
設置、操作が簡単で、とても使いやすい。誤作動もありません。
生後2日目に呼吸をするのを忘れてしまったようで、チアノーゼが出てしまいました。
問題無く退院できましたが、やはり不安で、ベビーセンサーを購入することにしました。
高価なものなので様々な製品を調べました。
オムツにつけるタイプもありました。
最終的には、産院で使っていて、精度が高そうなベビーセンスホームに決めました。
設置が苦手な私でも簡単にでき、センサーの上にマットレス、防水シーツ、キルトパッド、敷毛布などを敷いていますが、誤作動無く動いています。
産後は神経が敏感になっていて心と身体が休まりづらいですが、ベビーセンスホームが安心感を与えてくれるので、ぐっすり眠れています。
ねんトレのため、親子別室で寝ることにしました。
一方で不安に感じることがあったので、ベビーセンスホームを購入しました。
決め手は誤作動がなさそうなところ。
映像モニタータイプやオムツにつけるタイプも見ましたが、それより誤作動が少なそうでした。
親子ともに睡眠時間をしっかり確保できて、買ってよかったと思います。
5ヶ月頃から、うつ伏せでしか寝なくなってしまい購入しました。
仰向けに寝かせる方が良いことはわかっているものの、私達親の体力にも限界があり、ベビーセンスホーム設置の上、うつ伏せで寝かせることにしました。
今のところ、正常に作動しているようです。
多くのお父さん、お母さんの安心、そして安眠に繋がっているようですね。
うつ伏せでしか寝ないような場合でも、安心して寝かせられます。
ベビーセンスホームの悪い口コミ
本体のセンサーランプがチカチカしていて、赤ちゃんの目に良くなさそうに感じ、マスキングテープで隠しています。
電池切れでセンサーが反応しなかったらどうしようと不安になることがあります。
電池交換の目安がわかるとなお良いと思います。
100円ショップのコルクボードを敷いて、ベッドインベッドで使っていますが、反応が少し遅いようです。
ベッドインベッドにも対応してくれるといいなと思います。
ベッドに設置しましたが使えませんでした。
問い合わせてみたところ、使用環境が悪い(エアコンや空気清浄機の風があたる、テレビやオーディオなどの物音がするなど)と使えないようです。
使用環境によっては使えないという口コミが寄せられていました。
購入前に使用環境を確認して、必要があれば整えると良いでしょう。
また、電池稼働はコードレスで便利な分、交換時期が分かりづらいという口コミが寄せられました。
ベビーセンスホームの 3 つの特徴
生まれたての赤ちゃん。
スヤスヤ寝ていても、「ちゃんと息しているのかな?」「元気なのかな?」なんて、心配になっちゃいますよね。
そんなお母さん、お父さんに活用頂きたいのが「ベビーセンスホーム」。
ベビーセンスホームは、眠っている赤ちゃんのベッドなどに設置し、赤ちゃんの動きに異変があったらセンサーが反応して知らせてくれます。
今回は特徴を3つにまとめましたので、ぜひご覧下さい。
ベビーセンスホームは、赤ちゃんの動きが20秒間感知されない、または頻度が1分間に10回未満になったときにアラームが鳴ります。
厳密に言うと、呼吸ではなく、体動に反応しているんですね。
病院や保育施設で累計10万台以上導入されている実績があり、多くの赤ちゃんに関わる人たちからの信頼を得ています。
マットレスの下にセンサーパネルを1枚、寝返りをするようになったら2枚設置して、本体と接続するだけ。
本体は電池で動くので、煩わしい電源ケーブルは不要です。
そのためケーブルがマットレスの外にはみ出ず、すっきり使うことができます。
また、ケーブルが赤ちゃんに絡まる事故も起きません。
電源は本体ボタンを1回押すだけ。とても簡単です。
操作がシンプルなので、おじいちゃんやおばあちゃんに預けるときにも、安心してお任せできますね。
SIDS、いわゆる乳幼児突然死症候群は、何の予兆や既往歴もないまま乳幼児が死に至る原因不明の病気です。
そのため窒息などの事故とは異なり、令和元年には78名の赤ちゃんが亡くなっています。
SIDSは原因不明であるため予防法が確立されていませんが、可能性を下げるために1歳までは仰向けで寝かせることが推奨されています。
こんなときにベビーセンスホームが役立ちます。
寝返りし始めの頃は、寝返りでうつ伏せになった後、自分で仰向けに戻ることができないので、呼吸できているかがとても心配です。
実際に、気づかぬうちに赤ちゃんが寝返りをしてうつ伏せになっていたのを、ベビーセンサーが知らせてくれて助けることができたという口コミも寄せられています。
ベビーセンスホームのメリットとデメリット
ベビーセンスホームのメリット、デメリットは何でしょうか。
それぞれまとめましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。
ベビーセンスホームのメリット
SIDS防止になる
そもそもSIDSとは何か。
SIDS(乳幼児突然死症候群)は、原因不明で赤ちゃんが突然死に至る病気です。
寝ている間に突然・・・ということもあり得るので、お父さん、お母さんは不安で眠れないという方も多いのではないでしょうか。
そんなときに役立つのがベビーセンスホームです。
ベビーセンスホームは、赤ちゃんが20秒動かない、1分間に10回未満しか体動を感知できない場合にセンサーで知らせてくれます。
非接触タイプである
ベビーセンサーには、接触タイプ(オムツにつけるなど)と非接触タイプがあります。
「赤ちゃんに機械が直接触れるのはちょっと・・・」という方もいるのではないでしょうか。
ベビーセンスホームは、ベッドに置き、その上にマットレスを敷くので、赤ちゃんに触れることがありません。
また、接触タイプは誤作動が多いという口コミが寄せられているので、なおさら非接触タイプが人気となっています。
接触タイプを使っている方からは、「赤ちゃんを心配するストレスより、誤作動に対するストレスの方が上回った・・・」という口コミが寄せられています。
設置、操作が簡単にできる
部品は全部で6点、その他単3アルカリ乾電池を4本用意するだけです。
部品がシンプルなので、普通に設置して5分、急げば1分で設置できたという口コミが寄せられていました。
また、操作は本体のボタンを1つ押すだけなので、とっても簡単。
機械の設置や操作が苦手な方にとってはわかりやすいシンプルなつくりになっています。
本体のライト点滅で、作動しているかがひと目で確認できる
夜中にふと気になって見てみても、遠目からでもライト点滅で作動状況を確認できるので、わざわざベッドまで確認する必要がありません。
1年間の保証期間がついている
正規認定品であるベビーセンスホームには、1年間の保証期間がついています。
保証期間中の破損は、新品と交換してもらえます。
何か不安なことがあれば、気軽に問い合わせることが可能です。
しかしこの保証を受けるには、商品購入時に付属されているハガキを返信する必要があります。
「ハガキ返信を忘れていた・・・」なんて口コミがありましたので、しっかり保証を受けるためにも、ハガキの返信は忘れないようにしましょう。
ベビーセンスホームのデメリット
値段が高い
安いものであれば1万円ほどで購入できるのに対し、ベビーセンスホームは公式ホームページで27,071円という価格。
何かと物入りな時期には大きな出費なので、迷う方が多いようです。
一方で、安価なベビーセンサーであるオムツにつけるタイプは、誤作動が多いという口コミも寄せられています。
センサーの感度が高いがゆえの誤作動がある
センサー感度が高いがゆえに、呼吸をしていても鳴ってしまうという口コミがありました。
一方で、必要なときにセンサーが反応しなかったという口コミは、他製品と比べて圧倒的に少なかったです。
ベビーセンスホームのよくある質問
ベビーセンスホームは、他製品に比べて高価です。
「せっかく買うなら、良い製品であるか確認したい」という方のために、よくある質問をまとめました。
ぜひ参考にしていただきたいと思います。
使えます。センサーパネルを硬く平らな床の上に設置して下さい。
ベビーセンスホームは、周りの環境(振動など)に左右されやすく、誤作動を起こすことがあります。
使用前に必ず機能テストを行って下さい。
また、ケーブルの長さが足りない場合は、延長ケーブル(別売り)を購入いただけます。
ベビーセンサーのケーブルは、コネクタ部分を含めて80センチです。
延長ケーブル(別売り)は、コネクタ部分含めて121センチになります。
ベビーセンスホームの下が柔らかい素材であると、正常に作動しない可能性があります。
そのため、柔らかいベッドをお使いの方は、ベッドとベビーセンスホームの間に、1枚硬い板を挟んで下さい。
押すと凹むような素材のマットレスであれば、10センチまでお使いいただけます。
しかし硬い素材、スプリングマットレス、エアポケットマットレスなどは、赤ちゃんの体動が伝わらずにセンサーが作動しない可能性があります。
必ず一度機能テストをしてからご使用下さい。
上限は20キロまでです。下限は設定していません。
しかし必ず機能テストを行ってから使用して下さい。
おおよそ4〜6ヶ月です。
しかし、電池メーカーやセンサーが鳴った回数などの使用頻度に左右されるので、こまめに確認をお願いします。